垣根涼介 午前三時のルースター
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垣根涼介/著「午前三時のルースター」を読みました。
氏のデビュー作だそうです。
旅行代理店に勤める長瀬は、得意先の社長に依頼されベトナムへ行くことになる。社長の孫・慎一郎の引率として。慎一郎のベトナム行きの目的は、4年前にベトナムで失踪した彼の父親を探すこと。現地入りし捜索を始めた彼らだが、何者かからの激しい妨害をうける。4年前、父親の周りでいったい何が起きたのか。点と点をつないでゆき、たどり着いた真実は――。
ちょっと前に初めて読んだ氏の作品「ワイルド・ソウル」があまりにも「ビビッ」ときてしまったので、比べてしまうと若干インパクトが弱いかなぁと思いましたが、独特と思えるスピード感はデビュー作から生きていたのですね。いっきに読んでしまう一冊でした。
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