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2007年12月22日 (土)

大沢在昌 毒猿―新宿鮫Ⅱ

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本棚からちょっと古い本を引っ張りだしてきて、大沢在昌/著「毒猿 新宿鮫Ⅱ」を読みました。今書店に並んでいるのは、表紙のデザインがかっこよく変わったようですね。

台湾から己の復讐のために来日した殺し屋・通称「毒猿」。それを追う台湾の警察官「郭」。偶然にも二人の因縁と関わった新宿署の「鮫島」。新宿を舞台に3人それぞれがもつ想いがぶつかりあう。

本来主役の鮫島は、今回すごく脇役という感じ。シリーズを通じてこれだけインパクトのある脇役はいないと思う位、「毒猿」と「郭」の存在感が強く、あえて鮫島を脇役にもっていったのかなと思う位の展開です。
登場人物の熱さはシリーズいちと思う新宿鮫第2弾。読み手も熱くなる一冊です。

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